2017 summer

~コバリマ県サレレ村訪問と環境PJの実施~

2017年の夏渡航は、ディリの日本語教室の訪問に加えて、環境プロジェクトの実施と新たな地方の訪問を行いました。
本渡航では、日程の都合上エルメラ県ポエレマ村には訪問することができなかったため、現地での交流事業に参加してくれた学生の出身地で、東ティモール最南端に位置するコバリマ県のサレレ村に訪問しました。そこの小学校で、ポエレマ村で行ってきたような英語を使ったプログラムを実施し、英語学習の意欲の向上のために、英語の歌や英単語のクイズを使ったプログラムを行いました。
首都のディリでは、本渡航でも日本語教室を訪れ、現地の学生とプログラムを実施しました。
今回のプログラムでは、日本の写真を飾った写真展を開催した他、習字を使って実際に日本語を書いてもらう体験をしてもらった他、学生たちにカメラを渡して、東ティモールの写真を撮ってきてもらいました。東ティモールの学生から見るその風景を写真におさめることで、ありのままの東ティモールの様子を伝えることを目的としており、報告会でのその写真の展示を行いました。
本渡航で初めて実施したプロジェクトが環境プロジェクトであり、前回の春渡航での現地調査を経て、首都ディリのUNITALという大学の環境学部の学生と教員を対象にプログラムを行いました。日本と東ティモールのゴミ処理の方法の違いや、3Rについて紹介し、3Rの実践として、現地で実際に拾い集めた空きペットボトルを用いて、ペンケースとプランターを作成しました。
その時のプログラムにおいて、今後も継続的に事業を行っていくことを確認する上でのMOUをUNITAL側と結びことに至りました。