2015 Summer

教育事業、地方での交流事業二つのプロジェクトが本格始動。そして駐在員派遣開始。

2015年の夏渡航は、首都ディリにおいては春に協議した内容と、春から夏までの間に実施された現地でのパイロット授業についての改めての報告と、そこで見つかった改善点について、どのように修正していくかを話し合いました。
パイロット授業での改善点として、生徒のレベルと教材のレベルがあっていないことなどがあげられ、渡航したメンバーで別の教材の準備を進めました。
それに加えて、この年の夏から駐在員を約半年駐在させ、現地でのトレーナーの育成と支援、子供たちへの授業を進めていくことの細かい方向性について議論しました。
駐在員を派遣し、事業のさらなる発展を目指していくという点から、現地NGOとのMOU調停式が開かれ今後も共に協同していく方針を確認しました。
さらに、2014年の春に訪問したエルメラ県ポエレマ村に再度訪問し、四日間のホームステイを行いました。
そこの小学校において子供たちに外国への興味を持ってもらえるよう、プログラムを実施しました。
この背景には、2014年に現地の小学校の校長先生兼ポエレマ村の村長の方から村が抱える問題意識について伺ったことがありました。それは、首都から離れている村の子供たちには、外国の情報など多くの情報が入ってこないということであり、HaLuzの活動により、それを伝えるのに加えて、様々な情報を提供していくことで子供たちの学習意欲を向上させることを目指しました。
駐在員派遣がはじまり、本格的に始動した教育事業に加えて、地方でのプログラム実施がはじまったことで、HaLuzの活動がより活発になった渡航期間であり、これ以降地方でのプログラムの実施と首都での活動の二つが実施されることになっていきます。