Environmental Program

Protect the Environment for Timorese Future.
--ゴミ問題の先に見る観光業の振興--

東ティモールの主な産業は石油や天然ガス等の天然資源と、コーヒーを中心とした農作物と限定されており、新たな産業を開発することが東ティモールの急務となっています。
東ティモール政府は新な産業として観光業を政策として打ち出している一方で、人々のゴミの不法投棄による自然環境への悪影響が問題となり、開発が遅れてしまい、国家の発展も遅れてしまうと考えられます。
そこで2016年11月にメンバー数名で環境教育プロジェクトを立ち上げ、現地調査を経て、2017年夏渡航に初めて本プロジェクトを実施しました。
このプロジェクトでは環境教育を現地の人々と一緒に実施することで環境意識を向上させ、ゴミの不法投棄問題を解決することを目指します。
プロジェクト内容は主に3Rについての知識のインプットとアウトプットの2つに分かれます。
環境分野の中でもゴミ問題に直結する3Rについての授業を行なった後に(インプット)、ペットボトルから筆箱やプランターを作成することで学習したReuseを体験してもらい(アウトプット)、3Rについての知識の定着化をはかります。
実際に現地に海や道路に不法投棄されているペットボトルを拾って再利用するため、人々の環境意識の向上につながるだけでなく、景観の保護にも貢献しています。
また作成した筆箱やプランターを日常的に利用してもらうことで、継続的に高い環境意識を保つことができ、周囲の人々にも影響を与えることができます。